マイカーでスキーに行くのは楽しいですし電車やバスのように見知らぬグループと一緒になるわけでもありません。また時間的にも、出発時刻にどうしても間に合わないといけないといった制約もありませんし、出かけたい時刻に自由に出かけることができます。そういう意味ではスキーにマイカーというのはレジャーとしてよいのですが、逆に気をつけないといけないこともあります。やはりマイカーの場合、ドライバーは疲れるということに配慮する必要があるでしょう。

ドライバー自身もスキーをしたいということがほとんどでしょうから、疲労というのは無視できません。怪我や事故につながることのないよう休憩時間に気を配るなどが必要でしょう。数時間以上もかけて遠いところに行くのであればなおさらです。交代で運転するというのは一つの方法です。

また、当然ですが雪道を走行するということにも注意が必要です。普段から雪道走行に慣れている人であれば問題は少ないのですが、普段は雪道など走ったことがないという場合には、ドライバーはもちろんのこと同乗者も十分に気をつける必要があるでしょう。例えばタイヤチェーンの付け方や外し方を確認しておくとか、時間には相当の余裕を持って行動するといったことです。また、スキーの用具も併せてマイカーに載せることもあるでしょう。

こういう場合はしっかりとした積載方法になっているか、途中で緩んだり落ちたりするようなことがないかにも気をつける必要があります。

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